世のため人のため

先日インド映画パッドマンを観ました。
実在の人物の実話が元になったストーリーで、どんな映画でも十中八九泣く私ですが、5回泣きました。
二時間半喜怒哀楽が詰め込まれています。もちろん踊ります。

生理用ナプキンをインドで初めて作った人のお話です。
生理中の女性は家の中には入れない、学校も行けない。
そんな文化も知りませんでしたが、インドでは男性が生理の事を構うなんて御法度だったようで、
クウェートとパキスタンでは上映禁止だそうです。

実直な彼は奥さんの健康を考えて、ナプキンを作ってあげたいという優しさから行動に移りますが
周りから変人扱いを受けてしまいます。
思い出すと泣けます。

そしてナプキンを作る機械を制作することに成功しますが、そこからがまた彼がすごいところです。
その機械の使い方を村々の女性に教えて、女性たちが作って、売って、女性が自立できるようにしたのです。
自分の利益を考えず、特許を取らずに誰でもできるオープンな事業にしたのです。

女性が働いてお金が稼げるようになると、その子供たちが学校に通えるようになります。
ナプキンがあれば生理中でも登校もできます。
win-win-winです!

こんな素晴らしい人がいるのかと感動でまた涙。
最後の国連でのスピーチは1テイクで撮ったそうですが、10分以上のスピーチもまた涙です。
”ボヘミアン・ラプソディ”の最後のライブエイドのようなものでした。

パッドマンを見習って私腹を肥やすことより世界平和に貢献できるような人になりたいと思いました。
パッドマンも最初は奥さんを幸せにしたいと思ったところからだったと思うので、まず家族を大事に!

あさこ

2018年12月22日

朝カフェ

こんにちは!

ブログ書くのが久々になってしまいました(;´д`)

バンコクマッサージ屋に出勤日はなるべく早く新橋に来て
TSUTAYAに併設してるスタバで朝カフェしながら読書してます♪

本屋さによって、置いてる本が少しずつ違って
いろんな本屋に行くのが好きなんですが
新橋のTSUTAYAは私好みの本が多くて好きな本屋さんの一つ!
あとは恵比寿のアトレの本屋と、浜松町駅の本屋!
姪っ子ととかにプレゼント用の本を買う時は
銀座になる「教文館ナルニア国」
最新の絵本から昔からある懐かしい絵本まであって
どれを買っていこうか悩んじゃいます!

私はネットでは買わないで本屋さんでいろんな本を見ながら選ぶのが好き
ネットより本屋さん派(笑)

りな

2018年12月21日

豆豆先生

Amazon primeの中の数多ある作品から何か軽めのが見たいな~とピコピコしていたら。
Mr.ビーン!懐かしい!

第一話から何作か見てみると、ローワン・アトキンソン若い!
先日映画で見たばかりだったので、尚更感じてしまいました。
しかし当時Mr.ビーンを見ていた時はローワン・アトキンソンが若いとはもちろん思っていませんでしたが。。。

いつの作品か気になって調べると1990年!
すんごく前でした!

今見てもとてもおもしろいですね。
ほとんどセリフがないぶん、表情や状況だけで笑わせてくれます。
もうローワン・アトキンソンはMr.ビーン引退宣言をしたそうなので、新作が見れることはなさそうですが、
二代目Mr.ビーンできないでしょうか???

ちなみに中国語でMr.ビーンは豆豆先生です。

あさこ

2018年12月20日

映画鑑賞

Netflixが欠かせない毎日ですが、
ヨーロッパの映画で「ダンスバトル」というのを観て
もちろんダンスバトルの映画なんですが

最後のシーンに心打たれる場面がありました。

相手を想う気持ちを音楽に合わせて即興で表現するという。
今までどんなダンスを見てきても何も感じなかったのですが、
この映画に関しては本当にそれが伝わってきました。

もちろん歌の歌詞を聴いて感動や涙することはありましたが
言葉もないダンスだけでの感動はこれが初めてだったので。

ダンスに対する見方がすごくかわりました。

たかがジャニーズのダンスさえもちゃんとみようと思いました。

さやか

2018年12月19日


< 1 2 3 4 5 6 7 >