サワディーカー♪
タイのスーパーやコンビニでは多くのミロ商品があります。
ミロというのはそう、緑色のパッケージのあのネスレのミロです。
日本で見かけるとしたら飲み物くらいでしょうか??
それでも探さないとなかなか目に付かないのではないかと思います。
ですが、タイに行くと探さずとも沢山ありすぎて自然に目に飛び込んできます。
しかも、飲み物だけではなくお菓子類も数多くあります。
そうそう、私が学んだタイのマッサージ学校では午後の3時頃になると
いつもアイス売りのおじさんが来ていたのですが、
ありましたよ、ミロのアイスが!
面白半分で食べてみたところ、思った以上に美味しかったです。♥。
とも
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2015年3月21日
サワディーカー!
暦は春ですが、寒い日々が続くと
温泉にいきたくなりますね
タイの温泉
タイに、温泉なんてあるの?
とおもうかもしれませんが……実はあるんです♪
チェンマイの旧市街から、車で40分ほどしたところに
サンカンペーン温泉というのがあります^^
バイクやタクシーか、バス(ソンテウという乗合いバスで
交渉)でいけるようです。
あいにく、わたしは行ったことがないのですが←おぃ
友人たちが、よく大麻サージの先生に連れて行ってもらって、
足浴(無料)、温泉卵と楽しんでいる様子を聞いています^^
ほかにも、個室(有料)で家族風呂などの貸切サービスや
マッサージもあるらしいので、次回行く時は
ゆっくりといってみたいなぁ、と考えています^^
ちー
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2015年3月10日
サワッディーカー
パーイはチェンマイから首長族で有名なメーホンソンへの向かう道の途中にある小さな町です。
チェンマイの若者が週末に小旅行に出かけるようなのんびりした田舎の街なのですが、
近年はバックパッカーにはちょっとした人気があり、外国人もたくさん訪れています。
私はチェンマイ人のお友達とローカルな小旅行気分で行きました。
チェンマイのバスターミナルからワゴン車のミニバスに乗って、山道を行くことおよそ3時間。
パーイのメインストリートのバス停に到着です。
これがメインストリート??っていうほど普通の道ですが、
夜になると露天がびっしり出て、旅行者で賑わっていました。
宿泊したのはメインストリートからそう遠くない川沿いのバンガロー。
オフシーズンだったので、1棟一泊500バーツ(約1500円)と格安で、
竹でできた小さなバンガローには蚊帳の吊った竹製のベッド、小さなテーブルと扇風機。
奥にはホットシャワーと水洗トイレもあります。
竹製の壁と葉っぱの屋根なので、シャワーとトイレ中は蚊との戦いですが...。
一番素敵なのはハンモックとタイ風ごろ寝マットがある縁側です。
川のせせらぎと鳥の声を聴きながら、ハンモックに揺られてお昼寝したり、
満天の星を眺めながらビールを飲んだり・・・。
タイらしいのんびりした時間が楽しめます。
街に出て雰囲気のいいカフェで読書でもしながらゆっくり過ごしたり、
オリジナリティ溢れるアジアン雑貨を探したり、
日常の喧騒から逃れてのんびりしたい人にはぴったりです。
乾季のオンシーズンには旅行者で賑やかになるようなので、
あえて雨季に行くのをおすすめします。
まゆみ
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2015年2月20日
サワッディーカー!!
ブログにも書きましたが、昨年の11月に北タイ山奥のアカ族の村でお友達の結婚式に参加しました。
その日本人花嫁が先日、日本のテレビ番組で紹介されていました!!
お友達がテレビの画面に登場するのはなんとも不思議な気分ですね。
その番組のなかでアカ族独自の豚の肝臓占いのことをやっていたので紹介します。
私自身、何度か実際に立ち会ったことがありますが、アカ族のお祝い事では生きた豚をまる一匹用意して、屠殺するところから始まります。
お祝いごとのある家の居間(お外で行うこともあります)に長老始め村の人々が集まり、
暴れる豚を男性数人で抑え、血が回らないように頚動脈をざっくり一気に切り、血は無駄にしないように器に受けます。
その次にお腹を開いて肝臓が取り出されます。この肝臓を長老たちが見て吉凶を占うのです。
近くで見学させてもらいましたが、占いの判断ポイントはもちろん分からず。
幸いその時の占い結果は最良だったそうです。
因みに、もし凶と出たらどうするのでしょう?
その日はお祝いは取りやめ、新しい豚を用意して良い結果が出るまで続けられるそうです。
豚は村人にとっては高価なもの、そんなに何回も買ったら負担もかかりますし、
結婚式が肝臓占いの結果で延期になったら、困っちゃいますね。
儀式に使われた豚は村人たちが分担して手際よく捌かれます。
ここまでは男性の仕事。女性は手を触れることはできません。
捌かれたお肉や内蔵を調理するところで女性達の出番です。
私が食べたメニューは、血のお粥、内蔵のスパイシーサラダ、皮とお肉の炒め物、煮物、
生肉の香草とスパイス和え(これは豚の生肉なので、食べ慣れていない外国人はたくさん食べない方が良さそうです)
もちろん、新鮮なお肉で作られたお料理はどれもとっても美味しいのです。
ついさっきまで私たちと同じように息をして、生きていた豚。
尊い命を頂くこと、ちゃんと理解して感謝しなくてはと考えさせられました。
村の人々は小さい頃からこういうことを日常的に見て、
内蔵も血も無駄にせず美味しくいただく大切な文化を継承していくんですね。
まゆみ
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2015年2月17日