先日イギリスに行って来ました。
妹がロンドンに住んでいるので遊びに行ったのですが、妹は仕事が忙しく、半休だけ取ってくれました。
妹の仕事が終わるまで、妹のオフィスがあるところの近くにあるセント・ポール大聖堂に行きました。
イギリスとは思えぬ晴天、霧の街ロンドンの名が廃る。。。
セント・ポール大聖堂、チャーチル、サッチャーの葬儀、ダイアナとチャールズの結婚式など行われた大聖堂。
行ってみるとちょうど礼拝をやるそうで、礼拝ができる人はどうぞご参加くださいとのこと。
できないので、ロープの外の椅子に座って見ることに。
礼拝、英語でservice
サービスの語源は礼拝なんですね。
鎖が付いたランプのようなものをぐるぐるまわして煙がもくもくします。
何と言うのでしょうかあれは?
そして少年合唱団が歌い、どこからか来ていた偉い人のお説教?
異教徒ですがそのholyな感じは気持ちが良かったです。
あさこ
2019年7月21日
先日大英博物館のマンガ展に行って来ました。 https://unavailable.jp/britishmuseum-manga/
大英博物館は基本無料で入れますが、これは特別展なので有料でした。
盗んできたものは無料で見れるのに。
事前にネットでチケットを購入しました、入館時間指定制でした。
これはいいですね、日本で特別展示会をやるといつも長蛇の列ですよね、 時間の無駄なので、日本もこうすればいいと思います。
朝一で行ったので、空いていました。
日本で有名なマンガを展示するだけなのかと思いましたが、 まぁ考察の深いこと!
まずイギリスなので、不思議のアリスのうさぎが段々と鳥獣戯画のうさぎに変わっていきます。
日本の漫画の原点を鳥獣戯画と認識するところから始まり、 手塚治虫先生が鳥獣戯画について語るインタビュー映像が流れ、
大友克洋のAKIRAの隣に歌川国芳の鯨退治の浮世絵を展示、共通点を見出します。 手塚治虫の”ブッタ”の隣に”聖☆おにいさん”
”きのう何食べた?”の隣に”風と木の詩”、新旧ジルベール!!!
語り尽くせませんが、思いの外感動しました。
こんなに詳しく日本のマンガを研究してる人がいるだなんて!
これはこのままぜひ日本にも持ってきてほしいです。
あさこ
2019年7月20日
先日イギリスドーバー海峡をフェリーで渡ってフランスに行きました。
すごく短い滞在時間でした。
さて、帰りのフェリーに乗るべくフェリー乗り場へ。
今度はちゃんとフェリーに乗れました。
しかし、全然出航する気配のないフェリー。
燃料が足りなくて出航できないと。。。
わけがわからなーい。
往路は無実の私達を冷酷にも置いて定刻で出航したくせに!
復路はなんと一時間半遅れて出航。
定刻きっちりに出航するんでとか言っといて、ひどい。
しかも、私達はドーバーからロンドンに帰る電車の切符を事前に買っていたのです!
そう!間に合わないのです!
ドーバーに着いて、タクシーを待っていると、全然来ない。
予約のタクシーばかり。
あーどうしよう~ そこに予約のタクシーだけど、予約した人が見つからないから乗っていいよというドライバーさんが!
本当にいいのか知りませんが、ラッキーでした。
ドーバーの駅に着いて、駅員さんと相談しましたが、リファンドにはもちろんならず、買い直し。。。
痛い!痛すぎる!
電車が出るまで時間があったので、駅前のパブでシードル呑みながら、ちょうどやってたライブ演奏、21時でもまだ明るい、ため息。
なんとかロンドンに戻りました。
帰国してから、フェリー会社にクレームのメールしましたが。
自動返信で14日以内に返信してくれるとのこと、ほんとに返信が来るかあやしいところです。
あさこ
2019年7月19日
先日イギリスドーバー海峡をフェリーで渡ってフランスに行きました。
バスでフェリーに乗り込むのですが、パスポートコントロールと荷物チェックを受けて、さぁフェリーに!!!
なんと、フェリーは私達を置いて先に出航していました。。。 なぜ?
フェリーは定刻きっちり出航するので、私達が遅いのが悪いみたいなかんじでしたが、 それは私達のせいなのかしら???
バスに乗っていた全てのfoot passengersはフェリーに乗れず。
次の一時間後のフェリーを待つことに。。。
時間に余裕のある人達はいいですけど、私達は日帰りなのです!
元々短いフランス旅行がもっと短くなってしまいました。
次のフェリーでなんとかフランスへ。
日曜日に行ったのですが、さすがフランス。
日曜日営業しているところがほとんどありません。
ほんと働かない国民。
お土産屋さん、スーパー軒並み閉まっています。
少しくらい開けてくれてもいいのに。。。
何も買えず。
お目当てのレストランはぎりぎりラストオーダーに間に合わず。。。
フェリーのせいだ!!!
開いているレストランが1軒だけありました!
仕方なくそこに入りましたが。
すごくおいしかったのが救いでした。
でも本当は・・・愚痴愚痴
カレーのノートルダムを外から写真を撮って、あ、もう帰る時間だわ。
あさこ
2019年7月18日
先日イギリスのドーバー海峡をフェリーで渡ってフランスに行って来ました。
イギリスからフェリーでフランスに行けるところ、ダンケルク、ノルマンデイー、カレー。。。
全部戦争映画で見た地名ばかりで思い出すと泣けてきます。
その中でカレーに行ったのですが、ゲイリー・オールドマンがアカデミー主演男優賞を受賞した映画”ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男”に出てくるんです、ダンケルクを救う為に、カレーにカバーは来ないと電報を打つシーン、心臓がぎゅうーっとしてしまいます。
でも結局カレーへ
ドーバーで一泊して、朝ドーバー城へ。
まだ開いてなかったので中には入りませんでしたが、元々そんな時間はなかったので、写真撮ってささっと移動です。
フェリーで移動する人は車で行く人が大半。
私たちのようなfoot passengerは少ないので、対応があまりよくありません。
それは後ほど痛いほどもっとわかるのですが。
まず、入口が見つからない。。。 どこ?
もっと分かりやすい看板とか、作って欲しい!
なんとか見つけてチェックイン。
パスポートを見せて、フェリーに乗り込むバスに乗りました。
そして・・・
あさこ
2019年7月17日