朔旦冬至

22日は冬至でしたね。

みなさんはゆず湯に入ったり、かぼちゃを食べたりしましたか?

お風呂大好きな私は、大きなゆずを3個入れて香りを楽しみました。

 

さて、今年の冬至は朔旦冬至という特別なものだったそうです。

朔旦冬至とは、新月と冬至が重なる日で19年に一度しかありません。

 

暦がまだ確立しない大昔は、月の満ち欠けを頼りに日読みをしたとされています。

一方で、太陽の運行からも日読みをしていました。

棒の影の長さを測るという単純な方法で、一番影の長くなる日は、

比較的誰にでもわかりやすい目安だったのかもしれません。

その一番影が長くなる日は「冬至」と呼ばれるようになり、

北半球の多くの地域では一年の始まりの日として、

そして太陽が再び復活する日として大切にされてきました。

 

朔旦の「朔」は新月の日のこと、「旦」は夜明け、明け方を表します。

新月は月の満ち欠けの始まり、つまり太陰暦の始まりの日。

 

太陰暦と太陽暦が上手く重なるという計算上のことですが、

太陽の復活を祈る冬至と、月の復活を意味する朔日とで、

二重におめでたいこととされているそうです。

 

19年に一度の特別な冬至が皆様に健康な新年をもたらしてくれますように!!

 

まゆみ

 

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2014年12月27日

ゆず湯パワー侮りがたし

サワディーカー!

寒い日々が続きますね。
今年も残すところあと少しです。

先日、とても重い風邪にかかって、インフルエンザかと思うくらい
しんどかったです(実際にはインフルエンザではなかったのですが、、、)

その時、ゆず湯に入ったのですが、おなかのなかがぽかぽか
として、内臓まであったまりました。

ゆずのかおりもリフレッシュとなり、久しぶりにリラックスできた感じです。

その後、お味噌汁にゆずをいれて、体内外ともに柚パワーで
癒されました

ちなみに、ゆずの効能を調べてみたら、

〇血液循環促進

毛細血管を刺激し血行を促進し、
新陳代謝を活発にすることにより、
体がよく温まり、冷えに対して効果をもたらします。

〇のど炎症とせき緩和

免疫力を高める作用により、風邪をひきにくくするといわれています。

〇疲労回復

〇筋肉痛,神経痛、リウマチ痛などの痛みの緩和

などがあげられていました。

もともと、冬至にゆず湯に入るのは、運を呼び込む前の
厄払いするための禊だったそうです。

ですが、風邪引きにはすごくいいので、アロマセラピーとしても
有効ですので、冬至じゃない日でもゆず湯やゆず風呂を
入るのをおすすめいたします

ちー

2014年12月26日

お粥の効能

サワディーカー

 

忘年会シーズンに加えてこれから年末年始にかけて、美味しいものを飲み食いする機会も多いかと思います。

この時期、私も胃に負担がかかっている感じがしましたので、外食のランチでお粥にしてみました。

お粥は優しいことはもちろんですが、それ以外にも腸の働きを良くれて便秘・デトックス効果があります。

なにより女性に嬉しいのが、肌の乾燥に良く美肌効果があることです(*≧∀≦*)

私は乾燥肌なのでこれが一番嬉しかったりします。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。

今回食べたのは胡麻風味で塩加減もちょうど良く、おかずがなくても美味しく頂けるお粥でした。

 

とも

 

 

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2014年12月25日

山岳民族の結婚式

サワディーカー

先日、北タイ、チェンラーイ県の山奥にある小さな村を訪れました。

なぜそんな辺鄙なところに??

その理由は、お友達の結婚式に参列するためです。

 

新婦は日本人、新郎はアカ族の国際結婚!!

式は伝統的なアカ族式…と思いきや、村人のほとんどはキリスト教なので神前式でした。

神父さんを先頭に新郎が入場、その後にお父さんと並んで新婦が入場し、

新郎にバトンタッチというお馴染みの流れで、指輪の交換もありました。

違うのは、アカ族の伝統衣装を着ていることと、賛美歌や聖書の言葉がアカ語だったこと。

 

おもてなしのために新鮮な豚をふるまうのも山岳民族のしきたり。

立派な黒豚が3匹用意されていました。

村の男性達によって手早く切り分けられた大切な命の恵みは、

皮や血まで無駄なく料理されてテーブルに並びます。

 

参列者は日本人、タイ人、アカ族、ラフ族、カレン族…と多種多様。

みんなそれぞれの伝統衣装を着て(私たちは浴衣を着ました。着物では暑いので…)

とっても華やかなパーティーでした。

 

ところ変われば結婚式も変わる、変わらないのは新郎新婦の幸せな笑顔ですね。

 

まゆみ

 

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2014年12月24日


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