タイのお隣

サワディーカップ。

先日テレビでマレーシアの特集をやっていて、見入ってしまいました。

マレーシアはタイの真下にあり、

言葉はマレー語とタイ語で違うんですが、響きも似ていて同じ様な言葉もあり、

国民性は南国特有のゆったりした感じで、タイ人同様親日で優しい人が多いそうです。

マレーシアの方は食のこだわりが強くて、

マレー・中国・インドの3つの国の料理を本格的に味わうことができて、

さらにそれらが融合した独自のオリジナル料理も充実していて、

料理の味も日本人の舌にあうので食べ歩きの為に行くのも良さそうです。

治安も良く、物価も安いので、日本から移住する方も増えていて、

教育も盛んなので、子供の海外留学にマレーシアを選ぶ方も増えてきています。

観光地として人気のペナンは、リゾート地としてだけでなく、

アーティストの集まるアートの街としても脚光を浴びているそうで、

映像を観ただけでテンションが上がって、いつか行きたくなりました。

今はエアアジアでクアラルンプールまで安く行ける便もあるので、

タイが好きな方は是非マレーシアにも行ってみてください。

まさき

 

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2015年3月9日

ヨガの種類

サワディーカー

 

ヨガには様々な種類があります。

中でもスタンダードなのはハタヨガですが、そこから更に派生して流派が出てきたりしています。

骨盤ヨガとかマタニティヨガとか、何かに特化したのもよく見かけるようになりました。

 

また、同じハタヨガであってもインストラクターによって微妙に違う箇所があります。

勉強したことを組み合わせて、その人なりの形が作られるため、

インストラクターの数だけ流派がある、と言われます。

ですので、同じ流派でもインストラクターによって若干異なります。

そこが面白い所でもあります。

 

あと、チェーン店でよく見かけるのがホットヨガのスタジオです。

ホットヨガというのは流派ではなく、サウナのような環境の中でハタヨガやパワーヨガ等を行います。

ホットヨガは本場インドと同じ温度の室内でヨガを行うことによって、

柔軟性が出て汗をかきやすいという利点があり、冷え性の人や汗の出にくい人に好まれます。

ですが。

むんとした暑い室内で空気の循環が悪いこともあり、体質的に合わない場合もあります。

体調にもよりますが、私も途中で気分が悪くなったことがありました。

 

色々な体験コースがあるので、ご自身に合うヨガやヨガティーチャーを探してみるのも一興です♪

 

とも

 

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2015年2月28日

ラムネ温泉

サワディーカー

 

先日書いた長湯温泉ですが、実は世界屈指の炭酸泉なんです。

炭酸泉に入ると体中にしゅわしゅわと泡が付きます。

そう、まさにラムネのように!

 

炭酸泉は入浴することにより炭酸ガスが体内に吸収され、全身の血管を拡張して血流をスムーズにします。

血液の流れがスムーズになることで血圧を下げ、心臓の負担が軽くなり、心臓の働きが改善されるということです。

その他にも、高血圧症、動脈硬化症、慢性皮膚病、冷え性、疲労回復等にも良いそう。

 

しかし、このラムネ温泉、温度は32°と低いです。

ラムネ温泉館は室内には40°強のちょうど良い湯加減の炭酸水素塩泉があるのですが、

肝心のしゅわしゅわした炭酸泉は外にあるのです。

中のお風呂でしっかり温まったはずなのに、凍える寒さの外気と生ぬるい程度の温度に

残念ながらあまり長くは入っていられませんでした。

次は夏に行きたいです。

 

ラムネ温泉に入るためだけに、車で日帰りで訪れる近隣の人も多いそうです。

IMG_7295

 

とも

 

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2015年1月26日

朔旦冬至

22日は冬至でしたね。

みなさんはゆず湯に入ったり、かぼちゃを食べたりしましたか?

お風呂大好きな私は、大きなゆずを3個入れて香りを楽しみました。

 

さて、今年の冬至は朔旦冬至という特別なものだったそうです。

朔旦冬至とは、新月と冬至が重なる日で19年に一度しかありません。

 

暦がまだ確立しない大昔は、月の満ち欠けを頼りに日読みをしたとされています。

一方で、太陽の運行からも日読みをしていました。

棒の影の長さを測るという単純な方法で、一番影の長くなる日は、

比較的誰にでもわかりやすい目安だったのかもしれません。

その一番影が長くなる日は「冬至」と呼ばれるようになり、

北半球の多くの地域では一年の始まりの日として、

そして太陽が再び復活する日として大切にされてきました。

 

朔旦の「朔」は新月の日のこと、「旦」は夜明け、明け方を表します。

新月は月の満ち欠けの始まり、つまり太陰暦の始まりの日。

 

太陰暦と太陽暦が上手く重なるという計算上のことですが、

太陽の復活を祈る冬至と、月の復活を意味する朔日とで、

二重におめでたいこととされているそうです。

 

19年に一度の特別な冬至が皆様に健康な新年をもたらしてくれますように!!

 

まゆみ

 

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2014年12月27日


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